Study on adfreeze shear strength of frozen sand along curved interface

Daisaku Sumitani,Yasushi Ueda,Takahiro Ohrai

Journal of the Japanese Society of Snow and Ice(2007)

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摘要
地盤凍結工法において,円形構造物に接する凍土を造成する場合,凍着せん断応力の発生方向や大きさは凍着曲面上の位置によって異なる.そのため,凍着せん断方向を1方向のみとする従来の凍着試験だけでは凍着曲面の安全性を定量的に評価することができない.今回,砂凍土と鋼管とを用いた曲面凍着せん断実験を行った.凍着破壊は,凍土の凍着位置や厚みによって,凍着面全域に生じる場合,凍着面の一部だけ生じる場合,全く生じず凍土部のみ破壊する場合があった.そこで,凍着面でのせん断応力の解析に基づく凍着破壊発生の判定式を導いた.この判定に基づく破壊荷重や凍着破壊の範囲および破壊モードの解析結果が実験結果に一致することから,判定の妥当性を確認した.
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